山田の醤油(110ml)
「山田の醤油」は三陸・岩手県山田町が発祥。豊富な水揚げを誇るスルメイカや淡白な白身魚などにぴったりの醤油として大正時代に生まれました。昭和の一時期に途絶えていたものの、平成に入り、びはんの現社長が復活させました。
東日本大震災の津波で、びはんは町内にあったすべての店舗が全壊してしまいましたが、製造を委託していた岩手県内陸部の工場にあった「山田の醤油」は無事でした。以来、「山田の復興のシンボル」として地元はもちろん、全国から来たボランティアの皆さんの口コミを通じて各地から注文をいただいています。
「山田の醤油」だけで肉じゃがが作れます。味の決め手はこれ1本。他の調味料はいりません。ほかにも魚の煮付けや煮物にはもちろん、だし巻卵など和風のお料理に広く使えます。「なんだか毎回味が違う…」そんなお悩みも「山田の醤油」で解決です!
炊きたてのホカホカごはんの上に卵をのせて、上から山田の醤油を一回し。卵のまろやかなとろみに醤油の香りが加わって何杯でもおかわりできそう。焼きうどんやパスタなどの麺類にはツナ缶や玉ねぎをバターでササッと炒めて、醤油を一回しすれば、子どもも大喜びの手軽な一品の完成です。
刺身に良し、ごはんに良し、煮物に良し、の山田の醤油をご家庭でもお楽しみください。
【提供元】株式会社びはんコーポレーション(山田町)
東日本大震災後のびはんは、ふたつの顔を持って復興に取り組んできました。 ひとつめは「山田の台所」としてびはんを必要としてくださる地元・山田町のみなさんのためのスーパーとしての機能の回復。そしてもうひとつは、震災によって山田を知った方々に食を通じて山田の魅力をもっと伝えていくための商品開発です。
商品名 | 料金 | 数量 |
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